羊肉を知ってほしいᏊ•ꈊ•Ꮚ

羊の肉って臭くて硬いんじゃないの?
との声が多く
これは「アメリカ」でも実は同じの認識をもってます。
なんで日本とアメリカでは臭いイメージを持たれてるのかは
保存状態+年齢が関係あります。
日本とアメリカへ多く提供された時は
安い年老いたマトンが多かったのが原因です。
加えて保存状態も悪く
日本でジンギスカンブームが起きた時に
羊肉に慣れてない為
保存の仕方を誤ってるなど
羊肉を最悪の状態で食べてたから
「臭い」「硬い」「不味い」の三拍子で不評なイメージでした。
ただし世界的にはラムはおいしく肉の中では最高級部類の肉となります。
これは単純に「美味しい」「他の肉と比べ生産力が少数」だからです。
日本でもトランプ元大統領が来日した際
宮中晩餐会で提供された肉は「羊」でした。

オーストラリアは世界一位のラム輸出国である為
国が一体となり、品質管理を行ってます。
近年ではICを使い肉質なども常に管理されてます。
万が一羊の肉が原因で病気発症などが起きましたら失業者が後を絶たないからこそ
国が本気で取り組んでいます。
だからこそ現代において美味しいラム肉を食すことを可能となってます。

そして私たち東京ラムストーリーでは
お客様に美味しく食べていただく為に温度管理に重点を置き
常に美味しい生ラムを提供しています。
屋号はふざけた名前ですが
羊肉をもっと気軽に身近に感じてほしく
敷居の高い料理イメージから脱却してほしい願いも込めて
みんなが気軽に楽しめそうな屋号をチョイスしてます。

生ラムって!?

近年「生ラム」という単語が増えつつあります。
気になる生ラムに関してですが
ずばり!生ラムとは「一度も冷凍してないラム」です。
チルドの状態で輸入して管理し提供してるので
美味し~~~いラムとなってます。
思い浮かべてみてください
「解凍したサンマ」「解凍したステーキ」
美味しかったですか?
日本国内で提供してるラムは99%以上輸入したものを提供してます。
昔は冷凍しないとダメでしたが
今ではチルドでも可能です。
現代技術最高ですね!
そんな最高の状態を東京ラムストーリでは提供しております。
だから「意外とおいしかった!!」などの声を頂くと大変うれしいです。

なぜ拘る国産ラム?

上記で申し上げた通り国内のラムは99%以上輸入商品です。
国内で生産してますが繁殖率が低く供給が間に合いません。
ですが北海道などでは「北海道ジンギスカン」などのキャッチフレーズで提供してます。
北海道産の羊のように見えますが
ほぼ輸入した羊です(・ェ・@
国産なら安全!海外は危険!ってイメージが未だに多く
お高い価格となってます。
安全管理ではオーストラリアやニュージーランドの本気度が違いすぎます。
決して国内だから安全美味しいとかはないので
是非自分の舌でご賞味くださいᏊ⁼ꈊ⁼Ꮚ

↓オーストラリアの人たちは羊への情熱も違う!

↓子供たちにもバーチャルリアリティーでサプライチェーンを勉強


オーストラリアParadoo premeさんの3D写真

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